ろうきんエコブック制度「Re BooK 」

 

事業の概要

『Re Book』は、<中央ろうきん>と会員である労働組合・生活協同組合とその組合員がともに取組む、新しい社会貢献の仕組みです。

Re Book ろうきんエコブック制度主に知的障がいや発達障がいの方を支援する福祉施設へ古本を寄贈することで、障がいを抱えた方々に“はたらく場”を創出します。

 はたらく仲間を応援する<中央ろうきん>と労働組合のコラボレーションにより実施する本制度は、「障がいの有無にかかわらず、能力に応じた社会参加」を促す、当金庫独自の取組みです。

事業の概要

取組内容

労働組合から、組合員に古本収集の呼びかけを行っていただきます。
中央ろうきんの障がい者セクションにて、送付された本の受け取り・整理・保管・リ・ブック協議会への送付作業を行っています。
リ・ブック協議会を通じて、古本は福祉施設へ寄贈されます。また、労働組合へ感謝状が送付されます。
協議会に参加する障がい者団体は、寄贈された古本の清浄・装てい作業の後、その古本をインターネットで販売します。販売で得た利益は障がい者の方々の工賃として還元されます。

古本の寄贈先について

本制度は、2010年より取組みを開始し、これまで37,000冊以上の古本を障がい者の福祉施設を運営する「(財)鉄道弘済会 総合福祉センター弘済学園(神奈川県秦野市)」に寄贈させていただきました。

障がい者施設における古本の販売事業は、古本の洗浄業務、インターネット販売サイトへの登録業務、郵便局への発送業務など様々な工程があり、障がいの有無や程度にかかわらず、能力に応じて仕事を分担できることから、社会参加に困難を抱えた方々の「最初の就労の場」として貴重な役割を果たしてきました。実際に本制度を社会参加の第一歩として、その後、一般企業の障がい者雇用枠などに就職した方もいらっしゃいます。

今般、同じようなシステムを構築したいという多くの障がい者団体からの声を受け、これまでの寄贈先である弘済学園の利用者の家族会を中心として、リ・ブック協議会が設立されました。当協議会では、参加団体を新たに募り、古本の分配やノウハウの提供などのサポートを行います。今後は皆様からご寄贈いただいた古本が、より多くの障がい者団体で活用されるようになります。

社員の一員へ 人の役に立つ実感を持たせてあげたい リ・ブック協議会 理事 今井忠さん

〈中央ろうきん〉とは

ろうきん