ろうきんエコブック制度「Re Book 」

 

事業の概要

『Re Book』は、<中央ろうきん>と会員である労働組合・生活協同組合とその組合員がともに取り組む、新しい社会貢献の仕組みです。

Re Book ろうきんエコブック制度主に知的障がいや発達障がいの方を支援する福祉施設へ古本を寄贈することで、障がいを抱えた方々に“はたらく場”を創出します。

 はたらく仲間を応援する<中央ろうきん>と労働組合のコラボレーションにより実施する本制度は、「障がいの有無にかかわらず、能力に応じた社会参加」を促す、当金庫独自の取り組みです。

事業の概要

取組内容

労働組合から、組合員に古本収集の呼びかけを行っていただきます。
中央ろうきんの障がい者セクションにて、送付された本の受け取り・整理・保管・リ・ブック協議会への送付作業を行っています。
リ・ブック協議会を通じて、古本は福祉施設へ寄贈されます。また、労働組合へ感謝状が送付されます。
協議会に参加する障がい者団体は、寄贈された古本の清浄・装てい作業の後、その古本をインターネットで販売します。販売で得た利益は障がい者の方々の工賃として還元されます。

古本の寄贈先について

本制度は、2010年6月より取り組みを開始し、これまでに12万冊以上の古本を「(公財)鉄道弘済会 総合福祉センター弘済学園」(神奈川県秦野市、2013年1月まで)および「リ・ブック協議会」(東京都八王子市、2013年2月より)に寄贈しています。

リ・ブック協議会には12団体(2017年6月末現在)が加盟しており、当金庫が寄贈した古本は当協議会から各加盟団体に分配されています。

加盟団体における古本販売事業は、古本の洗浄業務、インターネット販売サイトへの登録業務、郵便局への発送業務など様々な工程があり、障がいの有無や程度にかかわらず、能力に応じて仕事を分担できることから、社会参加に困難を抱えた方々の「最初の就労の場」として貴重な役割を果たしています。その体験を社会参加の第一歩として、その後、一般企業に就職した方もいらっしゃいます。

リ・ブック協議会は、加盟団体を新たに募り、ノウハウの提供などのサポートを行っていくことで、皆様からご寄贈いただいた古本がより多くの障がい者団体で活用されることをめざします。

「私にはお仕事がある」の場をつくっています リ・ブック協議会 今井 忠さん、岡本 絵美さん

〈中央ろうきん〉とは

ろうきん