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I低高I CHECKPONT4自分に合う投資商品を選ぶ 運用の目的や、金額、リスク許容度に応じた1投資目的のCHECKPONTリスクとは収益、損失の振れ幅、変動幅のことです。リスクを大きくした(=リスク許容度が高い)場合、リターンについても振れ幅が大きくなり、大きな収益が期待できる半面、大きな損失を被る可能性も高くなります。リスクとリターンのバランスを考え、ご自身の目的に合った投資を選ぶことが大切です。※図は投資対象ごとのリスクとリターンの一般的なイメージであり、実際の運用は図と異なる結果となることがあります。また、将来の運用成果等を保証するものではありません。大(高)リスク小(低)大(高)小(低)12たためめるる・・ふふややすす投資へ回すことができるお金です。リスク許容度運用期間投資への考え金融の知識運用制度はさまざまです。自分に合った商品を選ぶための第一歩として、何年後にどのくらい増やしたいかを考え目的を定めていきましょう。何年後にどのくらい増やしたいか考えよう車の購入マイホームの購入万が一のための備え5年後に海外旅行セカンドライフ資金まずお金(資産)の色分けをしてみましょう。無理な投資は避けることが必要です。一般的には当面使う予定がないお金が適しているといわれています。当面使う予定当面使う予定のないお金のないお金使いみちが使いみちが決まっているお金決まっているお金運用に回せるお金や、積立できるお金がいくらあるのか確認しよう※各商品のご留意事項、お取引条件等についてはP.18をご覧ください。リスク許容度とは、「金融商品の値動きの大きさ(リスク)を受け入れられる度合い」のことです。自分のリスク許容度を把握したうえで商品を選択し、資産を配分していきましょう。日常生活に日常生活に必要なお金必要なお金消極的どのくらいの値下がり(元本割れ)なら耐えられるのか考えよう個人向け国債普通預金定期預金短い長い積極的浅い深い投資商品を選ぼうリターン海外株式国内株式海外債券国内債券リート投資信託「リスク」と「リターン」の関係について明確化目 的投資を始めるときのポイント4つ2投資できる3自分のリスク許容度を知る金額の確認 お金の色分けリスク許容度の把握に賢く資産を増やそう!資産運用を始めてみようと思ったら

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