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銀行の場合〈中央ろうきん〉の場合●原則、1株1票制により、 株式持高の多寡が運営を左右●利潤追求を目的とし、利益は 株式持高に応じて株主に配当●企業を中心に融資●企業の資金ニーズに応える●1会員1票制により、会員(勤労者)自らが、 平等に運営に参加●営利を目的とせず、利益は利用者に還元●勤労者を中心に融資●勤労者の生活・福祉の向上ニーズに応える1個人への融資27.01%■企業融資企業への融資65.21%※〈中央ろうきん〉の店舗数には、バーチャル店舗 (インターネット中央支店・中央ふれあい第一支店)を含みます。〈ろうきん〉は、働く仲間がお互いを助け合うためにつくった協同組織の金融機関です。働く人たちの暮らしを支え、快適な社会づくりに寄与することをめざしています。中央労働金庫(略称:中央ろうきん、または、ろうきん)2001年4月1日(関東エリア8つの労働金庫が合併)140店舗茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県6兆8,682億円4兆6,411億円289億円私たちは、働く仲間とその家族の生活を応援する金融機関です。たくさんのイベントが待っている皆さまのこれからの人生をサポートしていく、働く人のベスト金融アドバイザーでありたいと考えています。勤労者への融資■協同組織■福祉金融(2021年9月末)〈ろうきん〉は、営利を目的とせず、公平・民主的に運営されています。この運営が共感を呼び、全国で1,100万人の方々に利用されています。〈ろうきん〉は、労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合い、利用し合うことで運営。そこで生まれた利益を、利用しやすい商品として利用者に還元しています。一方、銀行は株主が資金を出し合い、生まれた利益は株主に還元しています。〈中央ろうきん〉は、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の関東1都7県を営業エリアにしています。(2021年3月末/日本銀行統計データより算出)■株式会社(2021年9月末現在)営業エリア栃木群馬埼玉東京神奈川山梨茨城千葉働く仲間がつくった金融機関です営利を目的としていません働く仲間と、その家族のために〈ろうきん〉は、皆さまの暮らしを第一に考えた商品・サービスをご提供しています。また、お預かりした預金は働く仲間のより豊かな暮らしのために役立てられています。■中央労働金庫の概要称名立設店舗数営業エリア総預金残高貸出金残高出資金〈ろうきん〉の店舗全国に606の〈ろうきん〉店舗があり、〈ろうきん〉の店舗銀行との違い銀行との違い〈ろうきん〉はこのような金融機関です99.50%

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