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就職

資産形成を「はじめる世代」

新社会人生活スタートをきっかけに、お金の管理と将来に向けた資産づくりについて考えましょう。

収入と支出の管理から始めよう

将来のために、ちゃんと貯められるのか不安・・・
そもそも何から始めたらいいのだろう・・・

  • 収入は「3つのサイフ」に分けて考えてみましょう。
  • 貯蓄のコツは「先取り」です。
  • 何にいくら使っているか、︎「自分の支出」を把握しましょう。

収入は目的別に「3つのサイフ」に
分けて考えると安心

3つのサイフとは? 1:使うお金(生活費) ・家賃や光熱費、交際費など、日々出入りする流動的なお金。 ・1年以内に使う。 →いつでも引き出せる普通預金口座へ 2:貯めるお金(貯蓄) ・引っ越しや海外旅行、結婚、住宅購入の頭金など、目標を定めて貯めておくお金。 ・5~10年以内に使う。 →安全・確実に貯める定期預金や財形貯蓄がおすすめ 3:増やすお金(投資) ・退職後の生活費や豊かなセカンドライフを送るために長期的な視点で運用するお金。 ・10年以上使う予定がない。 →投資信託やiDeCoで資産形成スタート!

上手な貯蓄のコツは、手取り収入から貯蓄や投資に回すお金を「先取り」して、最初から“ないお金”として扱うことです。
また、自分の支出を把握すると、毎月いくら貯蓄できそうかも見えてきます。

貯蓄を続けるコツは”先取り”

手取り収入-支出=貯蓄・投資に回すお金

手取り収入-貯蓄・投資=使えるお金

手取り収入→(自動引落)→貯蓄・投資 生活費 先に貯蓄や投資に回すお金を決めて、残った金額で毎月やりくり!

何にいくら使っているかを見える化しよう

支出項目 <モデルケース>
社会人1年目手取り収入18万円の支出金額
あなたの
支出金額は?
住居費 55,000円
食費 32,000円
水道
光熱費
10,000円
通信費 10,000円
保険料 3,000円
被服費 8,000円
趣味
・娯楽費
7,000円
交際費 10,000円
日用
雑貨費
5,000円
その他
雑費
10,000円
貯蓄
・投資
30,000円

自分は「何にいくら使っているのか」を書き出して、自分の支出を把握してみましょう。

毎月の収入と支出を管理する口座はもっていますか?
残高照会などはインターネットバンキングやアプリを利用するとチェックしやすいのでオススメです。

給与振込口座は
ATM引出手数料キャッシュバックの
〈中央ろうきん〉がおトク!

〈中央ろうきん〉カードなら、銀行・ゆうちょ銀行・コンビニなどのATM引出手数料がキャッシュバックされるので、ムダな出費を抑えつつ、どこでも便利にご利用いただけます。

無理なく貯めるしくみをつくろう

働き出したばかりだけど、周りの人はどのくらい貯蓄しているのだろう?
また、どのくらい貯蓄しておくのが良いのだろう・・・

単身世帯の手取り収入
における平均貯蓄率

13%

出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査2023年」(単身世帯調査)
29歳以下の1世帯
あたりの平均貯蓄額

245万1千円

出典: 厚生労働省『2022年 国民生活基礎調査の概況』
大学卒の平均初任給

22万9千円

出典: 厚生労働省『令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況』

単身世帯の平均的な貯蓄率は手取り収入の13%程度です。まずは、
手取り収入のうち、10~15%程度の貯蓄を目標にしてみてはいかがでしょう?
ただ、個人によって、収支の状況はさまざまです。
数値は、あくまでひとつの目安です。
ぜひ〈中央ろうきん〉にご相談ください。

早めに始めて無理なく貯めよう

例えば4,500万円の住宅購入の頭金として、
購入金額の10%、450万円を35歳までに準備しようとした場合

20歳から35歳まで 月々2.5万円 25歳から35歳まで 月々3.75万円 30歳から35歳まで 月々7.5万円 → 頭金450万円達成

貯蓄の目的や目標額がある場合は、早めに貯蓄を開始するのがオススメです。
貯蓄期間が長くなることで、月々の積立額が小さくなり、
無理なく貯蓄をすることができます。

計画的な貯蓄にオススメの商品

長期的な視点でお金を育てよう

老後など将来の不安はあるけど、ずっと先のことまで、
どうやって備えたらいいのだろう・・・
今から備えるべき?

人生にはさまざまなお金が必要です

これから先の人生、あなたはどんなライフイベントを迎えるのでしょうか。大きなライフイベントには喜びや楽しみもありますが、お金がかかることも事実です。平均的にどの程度のお金がかかるのか見ておきましょう。

結婚

平均366.7万円

首都圏における結婚費用
(結納、挙式、披露宴・ウエディングパーティ、
二次会、新婚旅行)のための夫婦の貯金総額
出典:株式会社リクルート『ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ』
住宅購入

全国平均5,754万

注文住宅建築+土地購入
出典:国土交通省住宅局『令和4年度 住宅市場動向調査』
教育

子ども1人あたりの教育費総額約1,264万

小学校から高校まで公立、
大学は私立(自宅から通学)の場合
出典:文部科学省『令和3年度 子供の学習費調査』、日本政策金融公庫『令和3年度 教育費負担の実態調査結果』
セカンドライフ

月平均約23.2万 年間平均約278.4万

老後、夫婦2人の最低日常生活費
出典:(公財)生命保険文化センター『2022(令和4)年度 生活保障に関する調査』

今から投資信託の積立てなど資産を運用してお金を育てていくことを検討してみましょう。
運用によっては、下図のように将来大きな違いが生まれます。

例えば投資信託を毎月2万円20年間積立てた場合

投資信託を毎月2万円20年間積立てた場合のグラフ。 20年後、利率によっては大きな違いが生まれる。年率5%の場合約822万円。年率3%の場合約656万円。年率1%の場合約531万円。積立元金:480万円。

  • 手数料や税金等は考慮していません。
  • 将来の運用成果を約束するものではありません。運用によっては損失が発生する場合もあります。

投資信託の3つのメリット

  • MERIT1

    少額から購入可能
    1万円程度から手軽に
    投資を始められる
  • MERIT2

    専門家による運用
    投資に関する知識を持つプロが
    投資家に代わって運用します
  • MERIT3

    分散投資可能
    複数の金融商品に資金を振り分け、
    リスクを軽減できます

投資信託の積立てを始めるなら

「iDeCo(個人型確定拠出年金)」と「NISA(少額投資非課税制度)」は、どちらも税制優遇があるため、老後資金など長期的な資産づくりにはぜひ検討したい商品です。

必要な出費にも柔軟に対応しよう

冠婚葬祭をはじめ、急な出費が必要となったときに、手持ちの現金が不足していたり、貯蓄を切り崩したりしたくない場合はローンの利用も検討してみましょう。

ローンを活用してくらしに余裕と安心を

  • 冠婚葬祭費用に

  • ショッピングに

  • レジャー・
    旅行費用に

例えばカーライフローン

自動車購入費用

はじめてのマイカーの購入金額 平均187.4万円

出典:ソニー損害保険株式会社『はじめてのマイカーに関する調査 2022』

自動車は必需品だから、購入したい・・・
でも、貯蓄がなくなってしまうのも不安・・・

マイカー購入にはまとまったお金が必要になりますが、ローンを利用することで、手元の資金を減らすことなく購入することも可能です。ご自身の資産状況に応じて検討してみましょう。

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