理事長メッセージ

 会員、組合員、ご利用者の皆さまには、平素より中央労働金庫をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
 〈中央ろうきん〉は、お陰様で設立20周年を迎えました。設立以来、業容を順調に拡大しながら健全経営を続けることができたのは、ひとえに会員、組合員、ご利用者の皆さまのお力添えあっての賜物であり、深く感謝を申し上げます。
 さて、2020年度はコロナ禍に見舞われ、その影響は、働く人の雇用・生活環境にも大きく波及しました。金庫は、働く人の安全と生命を守る感染防止を図りつつ、社会・経済インフラとして業務を継続し、とりわけ会員と連携して組合員の生活支援を最優先に位置付けて取り組み、協同組織の金融機関としての役割発揮に努めました。
 2021年度は、次期中計を策定する大事な年となりますが、コロナ禍は未だ終息の見通しが立っておらず、国内外の経済も不透明な状況が続いています。金庫は、将来の変化や推移を予測したうえで、コロナ禍以後の「労金運動・事業のあり方」や「労金の業務・推進スタイル」を検討し、事業計画に反映していきます。引き続き〈ろうきん〉ならではの取り組みを通して、働く人の生活をしっかりと支えてまいります。
 〈中央ろうきん〉は、これからも『ろうきんの理念』を基本に据え、働く皆さまの生活のお役に立てるよう、一層努力してまいります。

2021年7月   理事長 松迫 卓男

〈中央ろうきん〉とは

ろうきん