反社会的勢力に対する基本方針

私たち中央労働金庫および関連会社は、反社会的勢力排除に向けた社会的責任を十分に認識し、業務の適切性および健全性を確保するため、ここに反社会的勢力に対する基本方針を定めます。

1. 反社会的勢力との関係を遮断し排除するため、理事長以下、全役職員が一丸となり、断固たる姿勢で対応するとともに、対応する役職員の安全を確保します。
2. 反社会的勢力との取引は一切行いません。
3. 反社会的勢力に対して、資金提供および不適切な便宜供与は行いません。
4. 反社会的勢力による不当要求に対しては、断固拒絶し、法的対抗措置を講じます。
5. 反社会的勢力による不当要求に対応するため、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。

2016年10月1日
中央労働金庫