個人年金保険
個人年金保険は、お客様ご自身でゆとりあるセカンドライフ等にむけた資金を準備するための商品です。〈中央ろうきん〉では、お支払いいただいた保険料をあらかじめ決められた予定利率で運用する(定額)タイプと、特別勘定(ファンド)で運用する(変額)タイプを取扱っております。
商品の特徴
POINT1
個人年金保険(定額) 定額年金保険は、払い込んだ保険料があらかじめ決められた予定利率で運用されます。将来の年金の原資となる金額(=年金原資)を確定できる保険商品です。
POINT2
個人年金保険(変額) 変額年金保険は、払い込んだ保険料が特別勘定(ファンド)で運用されます。将来の年金原資やお受け取り年金額等が運用実績に応じて変動する保険商品です。
- 上記記載は、一般的な個人年金保険の特徴を示したものです。
商品ごとに仕組みが異なりますので、各商品の特徴は商品パンフレット等にてご確認ください。
商品概要
個人年金保険に関する留意事項
- 当金庫は保険の募集代理店であり、お客様と引受保険会社との保険契約締結の媒介を行い、代理権はありません。保険契約はお客様からの保険契約のお申込に対して引受保険会社が承諾したときに有効に成立します。契約の相手方は当金庫ではなく、引受生命保険会社となります。
- 個人年金保険は、引受保険会社が保険の引受を行う生命保険商品であり、預金ではなく預金保険制度の対象ではありません。また元本の保証はありません。
- 引受保険会社が経営破綻等に陥った場合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られます。その場合、ご契約の際にお約束した死亡保険金、積立金額、解約返戻金および将来の年金額等が削減されることがあります。
- 中途解約の場合、解約返戻金は払込保険料を下回る場合があります。
- ご契約者にご負担いただく諸費用のうち主なものは以下のとおりです。ご負担いただく手数料やその料率は、商品の契約概要、注意喚起情報、ご契約のしおり、約款等でご確認ください。
- ご契約締結時の費用
- 保険契約締結などに必要な費用
- 据置期間中の費用
- 保険契約の締結、維持管理などに必要な費用、ならびに死亡保険金等を支払うための費用
- 年金支払期間中の費用
- 年金受取開始以降に、年金の管理に必要な費用
- 資産運用関係費
- 投資信託報酬、信託事務の諸費用、特別勘定の運用により発生する費用(一部の商品)
- 個人年金保険(積立型)は、保険料のお払込みがないまま一定の猶予期間が過ぎた場合、ご契約は効力を失います。また、解約返戻金の所定の範囲内で保険会社が自動的に保険料の立替を行う「自動振替貸付」という制度があります。この場合、自動振替貸付について保険会社所定の利率で利息が発生いたします。詳しくは商品の注意喚起情報、ご契約のしおり、約款等でご確認下さい。
- 一部の商品については、国内外の株式や債券等で運用しているため、株価や債券価格の下落や市場金利の上昇、外国為替相場の変動等により、年金の積立額、解約返戻金が払込保険料を下回る等、損失が生じるおそれがあります。
- 個人年金保険をご契約いただくか否かが、お客様の当金庫における他のお取引に影響をおよぼすことは一切ございません。
- 当金庫においてお取扱いしている保険商品のご相談にあたっては、所定の同意書等のご提出が必要となります。
- 法令上の規制により、お客様のお勤め先によっては当金庫で個人年金保険をお申込みいただけない場合があります。
- ご検討にあたっては、必ず商品専用の契約概要・注意喚起情報・ご契約のしおり・約款等の資料でご確認ください。商品専用の契約概要、注意喚起情報、ご契約のしおり、約款などの資料は店頭(ローンセンターを除く)にご用意しております。
- 個人年金保険は店頭(ローンセンターを除く)にてお取扱いしております。
よく見られているページ
あなたが最近見たページ
お問い合わせ・ご相談はこちら