閉じる

メニュー
閉じる

変動金利の金利見直しルール
(不動産担保ローン)

これからローンをご利用されるお客様

  • 新規借入金利は原則として年2回、3月1日・9月1日の「労金変動型住宅ローンプライムレート」を基準として、各々直後の4月1日・10月1日に決定します。
  • お申込み時の金利ではなく、ご融資実行日の金利が適用となります。
基準金利決定日 新規借入金利決定日
3月1日 同年4月1日
9月1日 同年10月1日

不動産担保ローン金利

ローンをご利用中のお客様

  1. 適用金利の見直し
    • 適用金利は、当金庫が定める「労金変動型住宅ローンプライムレート」(以下、「基準金利」といいます。)の変動幅に連動して、年2回変動します。
    • 返済期間中の適用金利は、年2回の見直し基準日(4月1日・10月1日)に見直され、基準金利の変動幅と同率で引上げまたは引下げとなります。
    • 4月1日の見直しは直後の7月の約定返済日翌日より、10月1日の見直しは直後の1月の約定返済日翌日より適用となります。
  2. 返済金額の見直し
    • 返済金額は10月1日の見直し基準日を5回経過するごとに見直され、見直し後の返済金額は直後の2月の約定返済分より適用となります。適用金利の見直しがあった場合でも、10月1日を5回経過するまでは、返済金額の見直しはありません(元金返済分と利息分の割合を調整します)。
    • 見直しの際は、最終回の約定返済日までに返済が終了するように返済金額が再計算されます。見直し後の返済金額は、見直し前の返済金額の1.25倍が限度となります(最終回の約定返済日時点で未払利息および元金の一部が残っている場合、全額を一括返済していただきます。詳細は、【未払利息の取扱い】をご確認ください。)。見直し後の返済金額が見直し前の返済金額より減額となる場合、返済金額は据え置きとなり、返済期間が短縮されます。
  • 詳細は、お手元に届く返済予定表にてご確認ください。Webお知らせサービスをご契約されているお客様は、返済予定表が紙面では発行されませんので、Web上にてご確認ください。
    Webお知らせサービスの詳細はこちら
見直し基準日 見直し後の金利適用日 見直し後の新返済金額適用日
4月1日 同年7月の約定返済日翌日より適用 10月1日の見直し基準日を5回経過するごとに見直され、直後の2月の約定返済分より適用
10月1日 翌年1月の約定返済日翌日より適用

(例)2022年4月10日に住宅ローンを新規借入し、返済中に基準金利が改定された場合

※実際の基準金利の水準や改定時期とは異なります。

(例)2022年4月10日に住宅ローンを新規借入し、返済中に基準金利が改定された場合

適用金利は、10月1日の見直し基準日に見直され(基準金利の変動幅と同率:+0.200%)、翌年1月の約定返済日翌日より適用となります。返済金額は、新規借入日を起点として10月1日を5回経過するごとに見直され、翌年2月の約定返済分より適用となります。

未払利息の取扱い

  • 適用金利が大幅に上昇した場合、利息額が毎回の返済金額を超えることも考えられます。この超過する利息額を「未払利息」といい、その支払いは翌月以降に繰り延べられます。
  • 繰り延べられた未払利息が発生または蓄積した場合、毎回の返済金額は「①未払利息 ②約定利息 ③元金」の順に充当され、適用金利が低下し利息が毎回の返済金額を下回るまで、元金は減少しないことになります。
  • 蓄積された未払利息は、適用金利の低下や5年ごとの返済金額の見直しによって吸収・調整されますが、最終回の約定返済日時点において未払利息および元金の一部が残っている場合、その金額を全額一括して返済することになります。
  • 2013年12月以前に契約したローンや提携ローン等において、上記のルールに基づかない場合がございます。詳細は、お取引店までお問い合わせください。
Page top Top チャットで問い合わせる Chat