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2026年 選考結果

選考委員の所感

中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”~生きるたのしみ、働くよろこび~ 中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”~生きるたのしみ、働くよろこび~

本選考所感

労働者福祉東部ブロック協議会 会長
林 克己

写真:林 克己

≪プロフィール≫
1981年松下通信工業入社、2000年松下労組通信支部専従
2009年電機連合神奈川地方協議会議長、2013年日本労働組合総連合会
神奈川県連合会事務局長、2023年より会長、神奈川県労働者福祉協議会会長、
2024年より労働者福祉東部ブロック会長。

2年目の選考審査を終えて

 中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”に応募頂きありがとうございます。そして、本年度採択された団体の皆さま、おめでとうございます。
 私は、昨年に引き続き2年目の本選考に携わることになりました。
 応募頂いた申請内容を拝見し、それぞれの地域においてさまざまな団体が、安心して暮らすことのできる地域社会の実現に向けて取り組まれていることを、たくましく思います。
 選考結果に関わらず、ぜひ頑張って頂きたいと思います。
 私は選考において、昨年に引き続き、最長3年間の継続助成が可能であることを踏まえて、それぞれの団体が本助成制度を活用して、新しい事業を立ち上げながら3年後の姿をどのように描いているかという事業ストーリーを重視させて頂きました。今後の応募にあたり参考にして頂ければ幸いです。
 今後も、積極的な応募をお待ちしております。

日本大学文理学部社会福祉学科
教授 諏訪 徹

写真:諏訪 徹

≪プロフィール≫
1988年全国社会福祉協議会に入職。東京ボランティアセンター(出向)、全国ボランティア活動振興センター等に配属。ボランティア・NPO振興の調査研究業務を行う。
2008年7月より厚生労働省社会・援護局総務課社会福祉専門官。
2013年4月より現職。専門は地域福祉、福祉政策。

人間らしいはたらきができる社会づくりに向けて

 初めて選考に携わり、応募団体が取り組もうとする社会課題の多様さが強く印象に残りました。公的補助・支援の対象となりにくい新たな事業・活動の立ち上げを応援する本助成制度が、さまざまな社会課題を顕在化させ、その解決策を模索する新しい活動の芽を育てていることを実感しました。
 AIが労働現場に広がるなか、人間にしかできないと考えられてきた仕事がAIに代替される事態も生じており、一層の格差拡大が懸念されます。改めて「人間らしいはたらき」「人間らしさ」を問い直し、従来の経済的な効率性や生産性といった価値とは異なる、経済社会のあり方や生き方を創り出していくことが必要です。「生きるたのしみ、働くよろこび」をテーマとする本助成制度に応募いただいた全ての団体の皆さまの活動を通じて、人が人とともにはたらくことの本当の喜びや、人間らしい楽しさを求める社会的な運動が、より強く、より大きくなっていくことを期待します。

公益社団法人 ユニバーサル志縁センター
専務理事 池本 修悟

写真:池本 修悟

≪プロフィール≫
大阪府出身。2000年にNPOを起業。2008年よりNPOを支援する中間支援団体の運営責任者として活動を開始。親に頼れない子ども若者の支援に取り組む。法政大学大学院連帯社会インスティテュート、武蔵野大学EMC等で教員を務め普通の市民が立ち上がり、それぞれが持っている力を結集して、コミュニティの力で社会の仕組みを変えていくコミュニティ・オーガナイジングの普及啓発を行う。

ろうきんとのコラボを軸に地域の関係者との連携を

 今年も地域で大切な活動をされている皆さまからたくさんの学びをいただきました。ありがとうございました。
 選考の観点では、一年目の団体については、少し背伸びをしているのではないかと感じられる応募内容も見受けられましたが、初年度であることを踏まえ、選考委員一同「今回はチャレンジしてもらおう」という結論に至りました。
 二年目の団体については、一年目にしっかり取り組んでいるかを見させていただきました。特に、今後を見据え、地域の関係者との連携が取れている団体の評価は高くなりました。一方で、対象としている当事者の利用が少ない現状に対し、十分な対策が示されていない事業については、厳しい判断となりました。
 三年目の団体については、活動の延長ではなく、助成期間終了後についてしっかりと計画が示されている事業が上位となりました。
 今回、採択に至らなかった団体も実力がありますので、各地域において、今後さまざまな形での活動が広がっていくことを願っております。
 最後に、採択団体の皆さまのさらなる活躍を期待しています。

一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク 理事・事務局長
新田 英理子

写真:新田 英理子

≪プロフィール≫
民間企業で3年半働いた後、現在の認定特定非営利活動法人日本NPOセンターでの20年の職員勤務を経て、2017年4月より、SDGs市民社会ネットワークにかかわる。NPO法に関する活動や企業、行政、NPOのパートナーシップにかかわる全国的な活動を経て、現在は、SDGs推進に市民社会組織視点を盛り込む政策提言活動を行っている。法政大学人間環境学部非常勤講師/立教大学非常勤講師

何度も選考のポイントを議論しました

 選考は事前に公開されている評価基準、「新規性」「必要性」「実現性」「協力性」「発展性」の5項目に基づいて行っています。
 選考委員3年目となる私の立場や役割は、SDGsを推進する市民社会組織の視点から、世界や日本、そして地域がかつて経験したことのない「変化」の時代を迎えている中で、市民社会組織の当事者として選考させていただくことだと考えています。
 その観点から、改めて「必要性」について議論がなされたと思います。特に、ニーズを踏まえたうえで、当事者とともに取り組む事業となっているかどうかという点が、重要な議論となりました。
 SDGs目標8は、包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセントワーク)の達成です。
 私たち自身が、ボランティアの現在的価値を踏まえたうえで、「働く」とは何か?に向き合う大切な時間となりました。
 応募いただいたすべての団体の皆さんとともに平和で公正で包摂的な社会とはどのような社会なのかを考え続け、行動していきたいと思います。

中央労働金庫 総合企画部(CSR・広報)担当部長
杉山 享子

≪プロフィール≫
東京労働金庫に入庫。都内7店舗での営業店勤務を経て、本部にて約7年間、総務業務等を担当。2025年3月よりCSRを担当し、現職。

社会課題に向き合う皆さまへ

 本選考を通じて、市民団体のみなさまがそれぞれの現場で社会課題に向き合い、試行錯誤を重ねながら活動されている姿に深く心を動かされました。限られた資源の中でも工夫を重ね、地域に必要とされる取り組みを続けてこられたことに、あらためて敬意を感じています。
 中央ろうきんは、働く人や地域の暮らしに寄り添う金融機関として、助成を単なる資金支援ではなく、取り組みが現場で生かされ、広がっていくきっかけとして大切にしています。
 選考の場は、団体のみなさまの思いや可能性に触れ、その歩みをどのように応援できるかを考える時間でもありました。今回の助成が、それぞれの活動の確かな支えとなり、次の一歩につながることを願っています。

都県選考所感

茨城地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 どの団体も本助成制度を活用し、新しい挑戦や支援の拡充に取り組む姿勢から、地域課題の解決に向けた強い意志と、未来を切り拓く熱意を感じました。
 少子高齢化や地域コミュニティの希薄化など、社会構造の変化に伴う課題はありますが、皆さまの情熱と地域に寄り添う想いがあれば、行政や企業、他団体との連携を深め、協働を重ねることで、事業の成功と地域の希望、そして持続的な発展につながると信じています。

地域NPO支援組織

 行政施策から取りこぼされがちなニーズに対し、ボランティアなどの力を結集し、柔軟に対応しようとするNPOらしさが垣間見れる応募がありました。また、多様な組織と上手に連携しながら、市民組織らしい自由な発想の活動も見受けられました。
 一方、助成対象期間が終了した後、どのように活動を継続させていくのかについて、具体策が十分に練られていない、あるいは実現性に乏しく感じられる応募も少なくありませんでした。
 皆さまの素敵な活動が持続可能なものとなるよう、助成を受けている間に、寄付、賛助会費、自主事業収益など、自主財源の拡充にも十分取り組んでいただきたいと思います。

〈中央ろうきん〉茨城県本部

 ご応募いただいた各団体におかれましては、日本が直面しているさまざまな社会的課題に対し、高い志と熱意をもって取り組まれている様子が伺え、感銘を受けました。また、選考にあたり、多面的な視点や考え方からの議論を通じて、多くのことを学ばせていただく機会となりました。
 本助成制度をきっかけに、「生きるたのしみ、働くよろこび」につながる活動の輪が、ますます広がっていくことを心より願っております。
 今回応募いただきました全ての団体のご発展とご活躍を祈念申し上げます。

栃木地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 物価高騰により、実質賃金がそれほど上がらず、生活の豊かさを実感しにくい現在、私たちの社会には多くの課題が山積しています。少子高齢化や不登校、障がいのある方の働き方など、さまざまな課題を少しでも解決に導いてくれるのが本助成制度であると考えます。各団体の目標や目的を選考の過程で確認するなかで、新しい視点の取り組みも多く、大変勉強になりました。
 採択された助成団体におかれましては、活動の更なる前進を期待するとともに、応募いただいた全ての団体のご発展、ならびにご活躍を祈念申し上げます。

地域NPO支援組織

 地域をより良くしたい温かな思いのこもった応募が寄せられ、各団体が熟考のうえ申請されたことが伝わってきました。特に、現代のニーズに寄り添った活動内容や、取り組みに対する熱意・創意工夫も随所に見受けられました。
 一方で、活動計画のさらなる具体化や実施体制の整理が進むことで、より実現性の高い事業となる可能性も感じられました。
 引き続き、栃木における主体的な地域活動が広がっていくことを期待するとともに、今後の取り組みを応援してまいります。ありがとうございました。

〈中央ろうきん〉栃木県本部

 今回、栃木地区からは4団体の新規応募書類が寄せられました。本助成制度が県内に広がりを見せていることに対し、関係各所の皆さまに御礼申し上げます。応募された団体はいずれも、受益者および地域貢献に対する強い意欲を感じさせる内容で、選考過程では白熱した議論となりました。
 残念ながら、全ての団体を選出することはかないませんでしたが、寄せられた事業計画などを基に慎重に選考を進めさせていただきました。
 今回ご応募いただきました全ての団体のご発展とご活躍を祈念申し上げます。

群馬地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 今回の選考を通じて、地域課題に向き合う多様な取り組みに深い感銘を受けました。自然体験や居場所づくり、デジタルスキル支援、女性や子育て世代へのサポートなど、どの事業からも、地域に新しい価値を生み出そうとする強い意志を感じました。
 本助成制度が、こうした挑戦を後押しし、地域社会に希望とつながりを広げる力となることを心より期待しております。

地域NPO支援組織

 ご応募いただいた事業から、今年度もさまざまな地域課題を知ることができました。また、活動の中で関わる当事者の方の要望から新規事業展開に至るケースもあり、地域課題におけるニーズの需要と供給のバランスが理想的であると感じました。
 本助成制度を活用することにより、これまで支援を受ける側にいた方々が、今度は支援する側になっていく、そうした循環が地域で生まれるきっかけになることを祈念いたします。

〈中央ろうきん〉群馬県本部

 ご応募いただいた団体が課題や目標とされている内容の中には、社会全体から見ると、一部の方に対する支援や取り組みと受け取られるものもあるかもしれません。
 しかしながら、強く必要とされている方が各地にいらっしゃることは事実です。熱意を持って活動をされている方々を通じて、本助成制度が一人でも多くの方の「生きるたのしみ、働くよろこび」につながれば幸いです。
 ご応募いただいた団体のさらなるご発展と、活動に携わっていらっしゃる皆さまのご健勝を心より祈念申し上げます。

埼玉地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 今回の応募は、意欲や地域性が十分に感じられる一方で、事業計画の具体性や収益化の見通しには改善の余地があり、現状では助成の対象として説得力に欠ける印象がありました。加えて、持続可能性を裏付ける実績や協力体制の確実性が示されなければ、理想論にとどまってしまうのではないかと懸念しました。それでも、地域課題に誠実に向き合い、新たな挑戦を具現化しようとする姿勢は高く評価に値します。
 今後は、計画の緻密化と成果の実証を重ね、持続的かつ実効性のある展開を期待しております。

地域NPO支援組織

 本助成制度は、「生きるたのしみ」「働くよろこび」を応援するという趣旨を広く捉えて選考を行っていますが、今回の応募では、特に「働くよろこび」に関連する事業が少なかったと感じました。
 次年度は、この趣旨に沿った応募がより多く寄せられることを期待しています。また、事業計画については、事前の調査をもう一歩深めていただきたいと思いました。自身が考えている取り組みに近い活動は、実は身近なところですでに行われていることも少なくありません。そうした先行事例の成功や失敗を丁寧に分析することが、次の事業の強みにつながりますし、同じミスや落胆を繰り返さず済むことにもつながると考えます。

〈中央ろうきん〉埼玉県本部

 ご応募いただいた各団体が、地域社会におけるさまざまな課題を自分事として捉え、解決に向けて活動していく姿勢に感銘を受けました。また、公的な支援の対象となりにくい活動を実現し、継続していくことの難しさも、改めて感じました。 今回の選考においては、活動の重要性はもちろんのこと、その実現性、継続性、発展性が重要な項目となりました。本助成制度が、活動の一助になれましたら幸いです。
 今回ご応募いただいた全ての団体の活動が、多くの共感を得て、さらに発展していくことを心より祈念いたします。

千葉地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 本助成制度にご応募いただき、誠にありがとうございます。
 また、2026年度助成団体の皆さま、おめでとうございます。
 各団体の皆さまが、誰もが活躍でき、笑顔で暮らせる社会の実現を目指し、本助成制度への応募を通じて示してくださった想いに、深い感銘を受けました。学習支援、健康促進、就労・子育て支援など、現代社会の課題に向き合う多様な取り組みが数多く寄せられ、嬉しい悩みの中での選考となりました。
 今後、皆さまの活動がさらに発展し、地域社会に良い変化をもたらすことを期待しております。

地域NPO支援組織

 ご応募いただいた申請書類からは、各団体が地域課題に向き合いながら培ってきた経験を生かし、既存事業をさらに発展させようとする意欲が感じられるものであり、実現可能性も高いと受け止めました。
 一方で、本助成制度を活用することによって生まれる新たな価値や意外性という点では、やや踏み込みが弱いと感じられる応募も見受けられました。本助成制度の趣旨を踏まえ、どのような新しい展開が可能となるのかを、より明確に示す工夫が望まれます。
 採択された団体が「生きるたのしみ、働くよろこび」を実現し、地域に新たな広がりをもたらすことを期待しております。

〈中央ろうきん〉千葉県本部

 今回ご応募いただきましたNPO団体の皆さまのそれぞれの活動における社会的意義やその役割の大きさに深く感銘を受けました。
 選考という過程はありますが、“カナエルチカラ”のコンセプトに共感し、活動のさらなる広がりを目指して、今後もご応募いただけることを願っております。
 選考結果に関わらず、今回ご応募いただきました全ての団体の皆さまのさらなる発展・ご活躍を心より祈念申し上げます。

東京地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 多種多様な分野から本助成制度への応募が寄せられるなか、いずれの取り組みも共通して「人」にフォーカスしており、まさに「生きるたのしみ、働くよろこび」を感じられる応募内容でした。
 加速度を増して変化していく社会情勢のなかでも、「人と人」が支え合うことの大切さは不変であることを、都県選考委員を担当したことで改めて実感しました。
 社会的課題解決の一歩として、地域社会に根差し、社会貢献を柱とした皆さまの互助活動の輪が、今後ますます広がり続けていくことを祈念いたします。

地域NPO支援組織

 本助成制度の応募書類には、応募事業の背景や必要性、目標、展望を記載する欄が設けられています。そのため、皆さまの応募書類を拝見するなかで、誰のどのような課題に対し、どのような想いをもって実現しようとしているのかをうかがうことができました。また、応募書類には「連携・協力者」を記載する欄があり、その点からは、一つの団体で完結するのではなく、地域の中でネットワークを組みながら進める取り組みが評価されやすいことがうかがえます。
 さらに、本助成制度のテーマには「働くよろこび」という言葉が入っています。子ども・若者から、障がいのある方、高齢者に至るまで、さまざまな「はたらく」の形が本助成制度を通じて広がりをみせていくことを期待しております。

〈中央ろうきん〉東京都本部

 地域の課題に対する支援に向けて、活動されている各団体の皆さまに敬意を表します。
 応募いただいた各団体の活動内容や応募概要を拝見し、さまざまな支援の形があることを、あらためて学ぶことができました。各団体による地域に根差した新たな活動の展開を期待しています。
 最後に、今回ご応募いただいた団体の皆さまのご活躍により、生きるたのしみ、働くよろこびにつながる活動の輪がさらに広がることを、心より祈念申し上げます。

神奈川地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 各団体の活動はいずれも社会にとって重要な役割を担っており、多様な課題に真摯に向き合う姿勢が感じられました。選考にあたっては、立場の異なる選考委員それぞれの視点を踏まえ、本助成制度の趣旨を共有しながら協議を行いました。また、本助成制度がより多くの団体にとって身近で活用しやすいものとなるよう、内容の分かりやすさや伝えやすさについても意見を交わしました。
 本助成制度を契機として支援の輪が広がり、各団体の活動がより持続的に発展していくことを期待しております。

地域NPO支援組織

 団体活動費を潤沢に確保できている団体は、決して多くはないのではないかという認識のもと、私たち中間支援組織は、今回の選考に参加させていただきました。応募団体にとって助成金は、活動を後押しする励みであり、希望でもあると感じています。
 応募にあたっては、この助成を、新たな事業に取り組むためのものとして位置づけるのか、あるいは、これまでの活動をさらに充実させるためのものとして位置づけるのか、団体として整理して考えていただきたいと思いました。統一された応募書類の中で、団体ならではの強みや「らしさ」を、どのように表現していくのかという点も、重要だと感じています。
 また、次年度以降、助成金がなくても自走につながる仕組みを、ある程度構築できるかどうかという点は、持続可能性を考えるうえで、助成する側にとっても重要な問題だと考えます。

〈中央ろうきん〉神奈川県本部

 地域が抱える社会的課題に真摯に向き合う数多くの想いや活動に触れ、大変感銘を受けました。現場から生まれるこうした取り組みの積み重ねが、地域社会の基盤を着実に支えていると実感いたしました。
 今後も、これらの活動が広がり、地域全体の持続的な発展と課題解決につながっていくことを期待しております。ご応募いただいた全ての団体の更なるご活躍とご発展、皆さまの素晴らしい活動が地域社会の活性化に資することを、心より祈念申し上げます。

山梨地区

〈中央ろうきん〉会員団体

 各団体とも、社会課題の解決や地域の活性化に向け、課題を抱えながらも懸命に取り組まれている姿にあらためて感銘を受けました。特に、子どもの育成には多くの時間を要するとともに、自治体を含む協力者の存在や運営資金が必要であると感じています。近年の物価上昇により運営が難しい状況もあるかと思いますが、本助成制度が少しでもお役に立てることを願い、選考をさせていただきました。
 ご応募いただいた団体の皆さまが、今後さらなる発展を遂げ、事業が成功することをご祈念いたします。

地域NPO支援組織

 都県選考に参加させていただき、応募団体を取り巻く社会課題が多岐にわたっていることを痛感しました。そのような状況下において、応募団体が真摯に地域や社会のために奮闘している姿に、感銘を受けました。
 本助成制度により、各団体の取り組みが地域・社会に浸透し、「カナエルチカラ」の助成が団体活動の後押しになっていることを実感することができました。また、同時に、私自身も社会課題を自分ごととして考えることができたと感じています。
 社会を明るく、元気にするためのさまざまな活動に触れることができ、大変貴重な機会をいただけたことに感謝いたします。ありがとうございました。

〈中央ろうきん〉山梨県本部

 山梨地区では継続2年目、3年目の選考となりましたが、昨年1年間の取り組み成果を感じることができました。子育て支援や地域における居場所づくり、農業の継承・普及など、分野はさまざまですが、各団体が新たな課題に向き合いながら、今後の事業の継続・発展に向けて尽力されている姿に、純粋に応援したい気持ちを抱きました。
 今後も多くの皆さまに本助成制度をご活用いただき、「生きるたのしみ、働くよろこび」にあふれる社会となることを祈念し、ご応募いただいた皆さまのご活躍を期待しております。

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