セカンドライフ
老後に「そなえる世代」
退職後に充実したセカンドライフをおくるために必要なお金を確認して、老後を迎えましょう。
ゆとりあるセカンドライフに
かかるお金を知ろう
夫婦2人で年金はいくらもらえるのだろう?
退職後は旅行や趣味も楽しみたいが、毎月どのくらいかかるのだろう?年金だけで足りる?
(厚生年金)
自分が将来受け取る年金見込額は、日本年金機構の「ねんきんネット」で調べることができます。
また、年金は65歳前に繰り上げて受給したり(減額あり)、66歳以降に繰り下げて受給したり(増額あり)、受給開始時期を変更することができます。受給を繰り下げることで、年金が増額されるので、もし体調と環境が許せば、70歳まで働くという選択肢も考えられます。
夫婦2人でゆとりある
セカンドライフを送るには
- 出典:生命保険文化センター『2022(令和4)年度 生活保障に関する調査』
- 出典:厚生労働省 報道発表資料『令和6年度の年金額改定について』
年金だけではゆとりある暮らしを送るのは難しいかもしれません。
不足分を補う老後の大きな資金としては、退職金があります。自分の退職金がいくらになるのかも確認して、老後資金を準備しましょう。
定年退職金の平均額
- 出典:中央労働委員会『令和5年退職金、年金及び定年制事情調査』
- 出典:内閣官房内閣人事局『退職手当の支給状況(令和4年度)』
受け取る退職金を毎月取り崩すとしたら、どのくらいゆとりある老後生活を保つことができるのかも事前に考えておきましょう。
また、年金や退職金は、おトクな上乗せ金利がある定期預金の活用も検討しましょう。
上乗せ金利があるおトクな定期預金
お金の寿命を延ばそう
長生きに備えて、お金も長生きさせよう
65歳時の平均余命は、男性でおよそ20年、女性でおよそ25年あります。充実したセカンドライフを過ごすためにも、お金を長生きさせることが重要です。
65歳時の平均余命
(令和5年時点)
出典:厚生労働省『令和5年簡易生命表の概況』
退職金などのまとまったお金は、すべて預金して取り崩していくだけでなく、投資に回してお金の寿命も延ばすことも検討しましょう。
例えば65歳から退職金など2,000万円を毎月15.6万円ずつ取り崩す場合
- 手数料や税金等は考慮していません。
- 将来の運用成果を約束するものではありません。運用によっては損失が発生する場合もあります。
投資に不安な方も、〈中央ろうきん〉がお客様の資産運用をサポートいたしますので、安心してご相談ください。
老後資産の運用にオススメ
セカンドライフを見据えた
リフォームを検討しよう
これからのことを考えてバリアフリー化したい。
子どもも独立したし、間取りを見直してもいいかも・・・
リフォームにかかった費用の平均
セカンドライフを安心・安全に過ごすためにも、家の中のバリアフリー化や、水回りの安全性や機能性を向上させることを検討してみましょう。
老後のお住まいも〈中央ろうきん〉がサポートいたします。
リフォームで快適かつ安全な生活を
老後のくらしをサポートするリフォーム例
-
段差の解消
-
手すりの設置
-
浴室暖房の設置
-
IHコンロへの交換
よく見られているページ
あなたが最近見たページ
お問い合わせ・ご相談はこちら